2010-001 プリズン・トリック / 遠藤武文 [あ行・その他]
2010年1冊目は、第55回江戸川乱歩賞受賞作です。
冒頭、交通刑務所の部分、リアルでほぉ~と面白かったです。
が、刑務官の仕事をわずかですが知っているので、ん?と思った
部分もあり、それが、なんとトリックの重要な部分だったので、
ラストが・・・。
刑務所を脱走するというのは、ありそうでなさそうな設定。
脱走できず、すべて管理されているはずなのに、1人が殺され、
1人が脱走している。
でも、外に出られれないということは、中にも入れないということで
刑務官でもおいそれと外に出れないはずなんですよ・・・。
これじゃ市原刑務所って、どんだけ~っ!って思われちゃう。
しかも、事件が起こってから後が、少し読みにくいんです。
なんでかわからない違和感を持ったまま読み終えて、
選者の評を読んで分かりました!
視点が多すぎるんです。
私は、頭がよくないんで、視点が変わるのは苦手みたいです(笑)
伊坂幸太郎だと、楽しめるんだけどなぁ・・・(笑)
あの若い彼は、殺されて欲しくなかったなぁ・・・。











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